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| プロフィール |
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Author:不良パパ
ギルド大好き
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| 夢で会えたら |
小さい自分にとってデパートの屋上は夢のような世界。
2歳位からよくデパートに連れて行ってもらった。
母親のウィンドーショッピングで1日連れまわされ
そのご褒美にデパートの屋上。
たこ焼きやラーメンなどの軽食屋が並び
お金を入れて動く遊具で遊ぶ子供達。
小さい自分の一番のお気に入りはペットショップ。
エレベーターに乗り込み最上階でドアが開くと目の前に鳥かごや水槽が並び
独特の匂いがする。
人によっては嫌う匂いでも、小さい自分にとっては大好きな匂いだった。
他の子供達は遊具で黄色い声を上げて、親達はそれを眺めて微笑む。
小さい自分は生き物をじっと眺め、ただそれだけで満足している。
眺めているだけで心が通じたような気がしてた。
野良犬や捨て犬を見ると「連れてって」って声が聞こえた様な気がして
拾ってきては親に叱られた。
大人になった今でも動物園や水族館が大好きで
子供達を連れて何度となく足を運んだ。
大人になった今でも心が通じる様な気がする。
あの頃の小さい自分は生き物と心で話していたのか・・・
話せたのか・・・
あの頃の小さい自分に
夢であえたら・・・
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| ついて来るなと言った |
駅前のアパートから引っ越したみたい
親戚の伯母さんが住んでいるアパートの近く
6畳一間の小さな我が家
いつの間にか弟がいる
いつも小さな自分の後をついて来た
近所の雑木林でザクロやアケビ、キイチゴやグミをとって食べた
この頃はお小遣いを持たずとも おやつには困らなかった
遊んでいると知らない小母さんがおやつをくれた
小川や雑木林で魚、虫を捕まえ飼育したりもした
誰に教わることもなく自然と情操教育が出来ていたように思う
いったん外出すると日が落ちるまで遊びに困ることはなかった
今日も弟がついて来る
遠くへ行くからだめといっても距離を置いてそこにいる
畑の中をぬけ コンクリートで固められたドブの
平均台のような細い足場を渡る
弟はついて来れないと思った
四つんばいで渡ろうとした弟がくるりと回転して落ちた
小さい自分はどうすることも出来ずその場で固まっている
とうりがかりの小父さんが助けてくれた
弟は泣きじゃくり 走って帰っていった
心配で帰宅すると父母に嫌と言うほど叱られた
「 お兄ちゃんなんだから 」 と・・・
「 ついて来るなと言った 」 怖くてこの一言が出ない
僕だって小さいのに
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| フレンチトースト |
知らない男の人に連れられて
何処かへ出かけた
母親が一緒じゃないから不安
ちょっと暗い感じのお店のカウンターに座らされて
こっちを見て微笑んでいる
どうやら父親みたいだ
あまり見たことがないその父親らしき人は 小さい自分に牛乳を差し出した
砂糖が入っていて甘くて美味しい
しばらくすると
ちょっと変わったパンらしきものを 出された
卵と牛乳の味がしてとても美味しい
生まれてはじめてのフレンチトースト
忘れられない味
夢中でほうばった
隣に座った知らない小父さんが 話しかけてくる
父親らしき人と知り合いみたい
緊張して怖くて言葉が出ない小さい自分 テーマ:ブログ日記 - ジャンル:ブログ
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| 何となく |
何となく憶えている。
自分の中で一番古い遠い記憶。
何となく憶えている。
2〜3歳の頃、駅前のアパートの二階に住んでいたようだ。 毎朝、通勤でにぎわう?人通りを窓の側に腰掛けて 一人でずっと眺めていた。
後ろの方で呼ぶ声がする。
振り向くと女の人が呼んでいる。
今思うとそれは母親で、まだ小さい自分は それが母親とは認識していないようだ。
道行く人が好きなのか、動くものが好きなのか。
水槽の中で泳いでいる魚や 道端で同じところを行ったり来たりしている蟻を見たりするのは 結構好きかな。
生あるものに興味があるんだろう。
小さな子供たちがビーチボールで遊んでいる。
その傍らで、小さい自分が座り込んで 蟻を見ている。
ビーチボールが飛んできて 蟻にぶつかった。
小さな自分は泣いた。
今日も小さな自分は朝から窓の外を眺めている。
道行く人が笑顔で手を振っている。
小さな自分はそれに答えた。
その頃から人の笑顔が一番好きだ。 テーマ:独り言 - ジャンル:ブログ
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